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【感動実話】乗客の命を救わなければ・・・自らの体を投げ出してバスを止めた車掌
昭和22年(1947)の戦後間もないころ、巷には木炭バスが走っていました。
バスは馬力があまりなく、良く故障し、坂道では客がよく後押しをしていたようです。
その年の9月1日、
鬼塚道夫氏(当時21歳)は、長崎行きの木炭バスの車掌として、いつものように木炭を起こし火の調子を整えて出発しました。
乗客は満員だったそうです。
ところが、長崎県時津町元村郷の国道206号線の打坂峠の頂上近くで、バスは突然ギアキャフトが外れて止まってしまいました。
エンジンも止まり、ブレーキも効きません。
運転手が「石をかませ!」と叫びましたが、バスはドンドン加速して後退し、深さ約20メートル断崖までもう少しのところまで来ました。
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