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【感動動画】昭和天皇の涙〜二つの位牌を持つ少女〜
昭和20年8月の終戦後、
日本は未曾有の食料危機となりました。
物価も高騰しました。
食料の配給制度は人々の生活を賄うに足りず、
不衛生で暴力が支配する闇市があちこちに立ち並びました。
それまで、東亜の平和を願い皇国不滅を信じていた人々は、
価値観を根底から否定され、いかに生きるべきか、
どう生きるべきかという規範さえも失い、
呆然とし頽廃と恐怖と飢えが人々を支配してた。
その日本人が、ある事件をきっかけに、
国土復旧のために元気になって立ち上がった。
そのきっかけとなったのが、
昭和天皇の全国御巡幸だったといわれています。
昭和天皇の御巡幸は、昭和21年から、
神奈川県を皮切りに昭和29年の北海道まで、
足かけ8年半にかけて行われました。
そして昭和24年5月。
九州への御巡幸でのこと。
この日、陛下は、たってのご希望で、
佐賀県三養基郡にある因通寺というお寺に御巡幸されています。
このお寺には洗心寮という引き揚げ孤児の寮がありましたが、
戦災孤児や引き揚げ者の境遇を気にかけておられた昭和天皇は、
ここを佐賀県での最初の御巡幸先にされたのです。
各お部屋を回られた陛下は、
一番最後に禅定の間までお越しになられます。
女の子の手には、
二つの位牌が胸に抱きしめられていたのです。
そこで昭和天皇は涙を流されます。
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