「天使」と呼ばれたおじいちゃん、ドン・リッチーさんは、 ちょっと変わった紳士だ。
彼が住んでいたのは、
オーストラリアで
”自殺の名所”とされる崖の近く。
シドニーの観光地でもあり、
自殺者が絶えない場所でもある。
通称「ザ・ギャップ」と呼ばれるエリア。
自治体によると、
週に一人は自殺を図る人が出るそうで、
安全のために約1.6憶円の
フェンスを作ることも検討されている。
そんな場所で、
彼は約50年にわたって
飛び降り自殺をしようとする
多くの人の命を救ってきた。
1964年に移り住んで以来、
リッチーさんは約160人の命を救ったという。
そんなリッチーさんの感動の実話です↓↓↓